はじめに
副業としてYouTubeを始めた背景や動機
たくさんの新しい技術が登場しています。
中でも「生成AI」という技術に私は注目しました。この生成AI、特に「ChatGPT」というツールを使えば、話すような感じで文章を書いてくれたり、私たちの質問に答えてくれます。
そのため、YouTubeの動画作成にも、この技術を取り入れることで、もっと簡単に、そしてコストを抑えて動画が作れるのではないかと考えました。
しかし、最近のYouTubeの状況は、広告の収益が減少しており、動画作成者にとっては厳しい時期もあると聞きます。
そこで、生成AIの力を利用し、効率的に動画を作成すれば、少ない投資でしっかりとしたビジネスとして続けられるのではないかと感じました。これが私がYouTubeを副業として始めた背景と動機です。
3ヶ月の間に経験した出来事や感じたことの概要
YouTubeを始めて3ヶ月が経ちました。
この期間での経験は本当にたくさん。
毎日動画を投稿すると決めたんですが、思った以上に大変でした。
毎日考えるのは、内容だけでなく、撮影や編集もありますからね。
でも、予想していたように、動画は比較的簡単に作れました。
新しい技術のおかげで、高いクオリティの動画を少ない時間で作ることができました。
それはとても助かりました。
動画をアップロードすると、再生数やコメントを気にしてチェックすることが日課となりました。
再生数がどんどん伸びると、その喜びは言葉では表せません。
一方で、全く再生数が伸びない時や、予想外の反応が少ない時は、ちょっと悲しい気持ちになりました。
でも、これがYouTubeの醍醐味かなとも思います。
毎日の努力や挑戦を続ける中で、喜びも悲しみも感じる。
それが、3ヶ月の経験を通して学んだ大事なことでした。
初期の挑戦
カメラや編集ソフトの取り扱いの難しさ
YouTubeを始めて、いろいろなツールやソフトに触れるようになりました。
実は、カメラは私が全く使っていません。驚きですよね。でも、これは生成AIのおかげです。
新しい技術が進化して、リアルな映像や画像をAIだけで作ることができるようになったんです。
だから、高価なカメラや複雑な機材は必要なくなりました。
でも、一つ難しいのが編集ソフトです。
動画をより面白く見せるための編集は、やっぱり大切です。
特に、日本語の部分での精度が完璧ではないんです。
自動で編集してくれる機能もありますが、それだけでは十分ではなくて、手作業で修正したり調整したりすることもあります。
最初は戸惑いましたが、徐々に慣れてきました。
でも、毎回新しいことを学ぶのは大変です。
編集ソフトの操作は、まるで魔法のようなもの。
少しの操作で大きな変化を生むことができますが、その逆もあるんです。
とはいえ、動画作成の過程は楽しいもの。
難しさを乗り越えることで、自分だけのオリジナルな動画を作る喜びを感じることができます。
最初の数本の動画の反応や結果
YouTubeを始めて最初の数本の動画。
わくわくしながらアップロードしたあの日を覚えています。
でも、期待とは裏腹に、再生数は10とか、コメントもなし。
ホントに心が折れそうになりました。
「こんなに頑張って作ったのに、どうして?」と何度も自問自答しました。
もしかして、動画の内容が悪かったのか、タイトルが伝わりにくかったのか。そういった疑問が頭をよぎりました。
ネットの広大な海の中で、私の動画が小さな一滴のように感じました。
でも、この経験が大事だと思うようになりました。
成功するためには、失敗も必要。
最初の動画がうまくいかなかったことで、動画作成の難しさや、視聴者の気持ちをもっと理解するようになりました。
そして、次の動画作成に生かすべきポイントを見つけることができました。
最初はつらかったけれど、今となっては貴重な経験として感じています。
この道のりは、きっと私のYouTube活動の中で、忘れられない思い出となるでしょう。
予想以上に時間がかかる作業やコンテンツ作成の難しさ
YouTubeを始めて気づいたことがあります。
それは、動画の作成自体は思っていたよりも簡単だったということ。
だけど、簡単に作れるからといって、簡単にいい動画が作れるわけではありませんでした。
大変だったのは、テーマやネタを決めること。
毎回、新しい内容で視聴者を楽しませたい。
でも、どんなテーマで動画を作ればいいのか、本当に頭を悩ませました。
ネタ探しの時間が、動画を作る時間よりも長く感じたことも多かったです。
さらに、アップロードした動画の再生数がどうしても気になってしまいます。
ちょっとした隙間時間に、ついついYouTubeのアプリを開いてしまって、再生数やコメントをチェックしてました。
それが習慣となって、作業の効率が下がることも。
動画を作ることは楽しいですが、それ以上にコンテンツ作成の難しさを感じることも多かったです。
でも、これがYouTubeの魅力かもしれません。
新しい挑戦とともに、新しい発見や成長がある。
それが、YouTube活動の中での大きな醍醐味となっています。
簡単には稼げない現実
3ヶ月間の収益や視聴数の実
YouTubeを始めてから3ヶ月が経ちました。この3ヶ月での実績をみなさんにシェアしたいと思います。
まず、収益についてですが、正直言って、まだ発生していません。
YouTubeを始めた時から、すぐに大きな収益が出るとは思っていませんでしたが、実際に数字を見ると、やっぱり少しショックを受けますね。
一方、視聴者数に関しては、とても嬉しいことに右肩上がりで増えています。
最初の動画は再生数が10程度だったのですが、徐々にその数字が増えてきました。
毎日、新しい方々に見ていただけるようになり、それが大きな励みになっています。
収益はまだ出ていませんが、増えてくる視聴者数を見ると、これからも続けていく価値があると感じています。
YouTubeは簡単に成功するものではないけれど、少しずつ成果が見えてくるのは、本当に嬉しいです。
これからも頑張っていきたいと思っています。
期待とのギャップや初期の不安感
YouTubeを始める時、自分の中には大きな期待がありました。
たくさんの人が検索をして、自分の動画がたくさんの人に見られるという夢を描いていました。
でも、実際に動画をアップロードしてみると、その期待と現実には大きなギャップがありました。
最初の頃、動画をアップロードしても、そんなにすぐには再生されなかったんです。
特に、過去の動画は思っていたよりも再生数が伸びないことに驚きました。
自分が頑張って作った動画なのに、なかなか注目されないというのは、正直、心が折れそうになることもありました。
このギャップや初期の不安感は、YouTubeを始める多くの方が経験するものだと思います。
でも、この経験を通して学んだことも多いです。期待と現実のギャップを乗り越えることで、より成長できると感じています。
YouTubeは簡単に成功するものではありません。
でも、その中での挑戦や経験は、自分自身の成長に繋がっています。これからも、このギャップや不安感を乗り越えて、頑張っていきたいと思っています。
他のクリエイターとの比較や市場の競争の激しさ
他のクリエイターの動画を見ると、すごく面白い内容だったり、高品質な映像だったりして、自分との差を感じることがあります。
でも、正直なところ、今の自分の位置は、競合と感じるレベルにはまだ到達していないかもしれません。
だから、他のクリエイターとの競争の激しさを直接感じることは少ないです。
でも、これは決して悪いことではありません。
まだ市場の中で自分の場所を探している段階なので、焦らず自分のペースで動画作成を楽しんでいます。
他の人と比較することで不安になることもありますが、自分の道をしっかりと歩んでいきたいと思っています。
積み上げの大切さ
少しずつ増えるチャンネル登録者数やリピート視聴者
YouTubeのチャンネルを始めた当初、登録者数の伸びはゆっくりでした。
しかし、3ヶ月が経った今、登録者数は400人に到達しました。
これは、私にとってとても嬉しい数字です。毎日、新しい方々が私のチャンネルに登録してくれているのを感じることができます。
今のところ、常に新規の方が多い状態です。
それは、まだまだ知名度が低いため、新しい方に見つけてもらえるチャンスが多いのだと思います。
でも、再生数はしっかりと右肩上がり。
毎回の動画が少しずつ多くの方に見られるようになってきています。
一番嬉しいのは、リピートで視聴してくれる方が増えてきたことです。
同じ方が何回も動画を見てくれることで、私の作った内容が気に入ってもらえているのだと感じます。
始めは登録者数や再生数が伸び悩むこともありましたが、今は一歩ずつ、前に進んでいる感じがします。
少しずつ増えるチャンネル登録者数やリピート視聴者
YouTubeを続けるうちに、いくつかの大切なスキルや知識を得ることができました。
最初は「何を動画にするか」がとても悩みの種でした。
しかし、毎日の活動を続けることで、どんなネタが人々の興味を引くのか、どんな話題が話題になるのか、その感度が少しずつ高まってきました。
例えば、話題のニュースや流行っているトピック、みんなが知りたい情報など、日常の中でふと気になることを動画にすると、たくさんの方が見てくれることが増えました。
さらに、動画をアップロードするときの「サムネイル」。
これがとても大事だと気づきました。
サムネイルは、動画をクリックするかどうかの大きな決め手になるんです。
何回か試行錯誤を繰り返すうちに、再生数が伸びるサムネイルのコツも掴めるようになりました。
YouTubeは、ただ動画をアップするだけではなく、いろんなことを学べる場所でもあるんです。
まとめ
3ヶ月という短期間では簡単に結果が出ないが、その中でも積み上げることの価値
YouTubeを始めてから3ヶ月が経ちました。
この短い期間で、簡単に大きな結果を得るのは難しいです。
でも、毎日の小さな努力が、じわじわと大きな力となって戻ってきます。
最初は再生数も少なく、収益も期待できませんでした。
でも、毎日動画をアップして、コメントを返信して、新しいネタを考える…。
この繰り返しの中で、少しずつ視聴者さんとの絆が深まってきました。
そして、嬉しいことに、収益化に向けた兆しも見えてきました。
これも、毎日の積み重ねがあったからこそ。
短期間での大きな結果を求めるのではなく、毎日の小さな努力を大切にすることで、長期的な成功につながるんです。
今後の展望や目標、継続することの意義
YouTube活動を続けて3ヶ月が経ちました。
この3ヶ月目は、毎日2回の動画を投稿し続けてきました。
でも、4ヶ月目からは少し戦略を変えてみようと思います。
今後は、毎日1回の投稿に戻します。
そして、その1つの動画の質をさらに高めることを目指します。
なぜなら、多くの動画を出すよりも、質の高い動画を出す方が良いのではないかという仮説があるからです。
YouTubeは、再生数やコメント、いいねの数など、さまざまなデータを詳しく見ることができます。
このデータをしっかりと分析し、それをもとに次の戦略を考えることが、うまくいく秘訣だと思います。
副業頑張っているから一緒にやっていきましょう!
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