楽天証券とSBI証券の手数料を比較【初心者向け】
株式投資を始めるにあたって、証券会社選びは非常に重要です。
証券会社によって、手数料や取り扱い銘柄、ツールなどが異なるため、自分に合った証券会社を選ぶことが必要不可欠です。
楽天証券かSBI証券選んでおけば大きなミスはないですよね
証券会社毎の手数料プランもあるから気をつけてね
本記事では初心者に向けて、楽天証券とSBI証券の手数料について比較してみました。
手数料は株式投資において重要な費用の一つであり、投資家にとってはコストダウンが重要なポイントとなります。
本記事を読んで、自分に合った証券会社を選ぶお助けができればと思ってます。
楽天証券のプランはどっち!?超割コースといちにち定額コース
楽天証券の超割コース
1回のお取引金額で取引手数料が決まります。
(手数料の1%分をポイントバック)
1%ポイントバックって聞くと良さそうに感じてしまいますね。
1日で信用取引で3000万円約定すると大口優遇などありますが、今回の記事の読者の対象ではないので省略させていただきます。
楽天証券のいちにち定額コース
1日の取引金額に応じて手数料がかかります。
100万円までは0円です。
楽天証券のおすすめコースはいちにち定額コース
この記事を読んでいただいている初心者の方はいちにち定額コースがおすすめです。
証券口座をあけた時の初期設定は超割コースになっているので変更を忘れないでください。
SBI証券のプランはどっち!?スタンダードプランとアクティブプラン
SBI証券のスタンダードプラン
1回のお取引金額で取引手数料が決まります。
手数料の1.1%相当のポイントが溜まります。
ポイント貯まるのは楽天証券と同じですね。
ちょっとだけ多いけど
SBI証券のアクティブプラン
1日の取引金額に応じて手数料がかかります。
100万円までは0円です。
これも楽天証券と似てますね。
楽天証券とSBI証券の手数料のまとめ
初心者の方にとってはあまり証券会社毎の差はないようです。
ただ、証券会社の中でのプランは要注意です。
1日に100万円以上取引しないかたは、下記の設定になっているか要チェックしましょう。
楽天証券はいちにち定額コース
SBI証券はアクティブプラン
いかがでしたでしょうか?手数料を無駄に取られるのはもったいないのでかならず避けたい問題ですよね。
証券会社口座をまだ作成してない方はお得に下記から登録してみてください。
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